10/11

ずっと好きだった人がいたのだけれど、熱が冷めてしまったかもしれないので悲しい。

その人は付き合っている方がいるし、掠奪愛的なことまでは勇気がないので、LINEでのやり取りを低空飛行気味に続けていたのだけれど、朝起きたらそれが墜落してしまっていたようだ。

もっとも、LINEのやり取りは今も続いているし、特に内容もいつもと同じことなのだけれど、1週間前とは気持ちが全然変わってしまった。

理由はわからない。

それが私という人間なのだろうか。全く空虚な気分だ。秋の日射しの深々とした趣きに照らされて、何かが変化してしまったのかもしれない。要経過観察。

8/30

帰宅後に疲れの波は加速度的に押し寄せてくる。

洗濯機を回して、お茶を沸かして、お風呂に入って、ご飯を炊いて、おかずを作って、昨日の食器を片付けてとやって、ご飯を食べ終えるころには、もうだめ。洗い物をするほどの気力はなかったが、洗濯物は干さないといけないので、意を決して立った。

外は大変な大雨だった。ベランダの庇に感謝して1日を終える。

 

8/29

朝ベットから手を伸ばしてカーテンを少しあけると青空が見えた。雲一つなくて快晴であった。とても気持ちがよい。凡ゆる問題は曇天が与えていたのだとさえ思った。

仕事は順調に時計の針を進ませしめた。

帰宅後、すぐにシャワーを浴びてご飯を炊いて読書をしたら気づけば10時を回っていたが、あまり眠くない。しばらくは宅建の教科書をひらいてゆらゆらとしていたが、明日に響くからと消灯した、

8/28

朝10時頃起床。夏季休暇最終日である。

朝から、家事に邁進して午後3時半にランニングをしに家をでる。引っ越してからはじめてのランニングだ。その時間は晴れて青空が見られたから、とても気分爽快である。

帰宅後は、すぐにシャワー浴びてご飯。

それから、太宰治の斜陽を読み終えて、映画「蒲田行進曲」を鑑賞し昭和を感じて就床。

8/25

夏季休暇6日目。

朝9時ごろに起きて、洗濯機を回している間に、身支度して、パン屋にいく。

コッペパンが有名で、2つ買った。

帰って、洗濯物を干してから、2つともいただく。とても美味しかった。510円の幸せ。

このごろの天気は、今にも降り出しそうなのに一滴も降らない曇り空が長く続いていて、アウトドアな面の自分を圧殺する。全くうんざりだ。

昼からは、また外に出てランニングシューズを大した検討もせぬまま買って、ラーメンを食べて帰宅。

夕方、レニングラードカウボーイズをみて、スプートニクの恋人を読んで、寝る

8/21

目覚めてからベットの上で、もし5000万円が宝くじで当たったらと考えていた。

一旦生活レベルを上げると云々というのがあるから、きっと殆ど貯蓄に回るだろうと思う。

今日は、夕方に実家へ帰る。4時に家を出て、夜ご飯をご馳走になり、いいからいいからと言われてスーパーで日用品を色々と買ってもらった。父母も妹たちも元気でとても嬉しい。

リビングに人が居てテレビをみてる光景も良かった。