10/11
ずっと好きだった人がいたのだけれど、熱が冷めてしまったかもしれないので悲しい。
その人は付き合っている方がいるし、掠奪愛的なことまでは勇気がないので、LINEでのやり取りを低空飛行気味に続けていたのだけれど、朝起きたらそれが墜落してしまっていたようだ。
もっとも、LINEのやり取りは今も続いているし、特に内容もいつもと同じことなのだけれど、1週間前とは気持ちが全然変わってしまった。
理由はわからない。
それが私という人間なのだろうか。全く空虚な気分だ。秋の日射しの深々とした趣きに照らされて、何かが変化してしまったのかもしれない。要経過観察。
8/30
帰宅後に疲れの波は加速度的に押し寄せてくる。
洗濯機を回して、お茶を沸かして、お風呂に入って、ご飯を炊いて、おかずを作って、昨日の食器を片付けてとやって、ご飯を食べ終えるころには、もうだめ。洗い物をするほどの気力はなかったが、洗濯物は干さないといけないので、意を決して立った。
外は大変な大雨だった。ベランダの庇に感謝して1日を終える。
8/21
目覚めてからベットの上で、もし5000万円が宝くじで当たったらと考えていた。
一旦生活レベルを上げると云々というのがあるから、きっと殆ど貯蓄に回るだろうと思う。
今日は、夕方に実家へ帰る。4時に家を出て、夜ご飯をご馳走になり、いいからいいからと言われてスーパーで日用品を色々と買ってもらった。父母も妹たちも元気でとても嬉しい。
リビングに人が居てテレビをみてる光景も良かった。