1月30日(日)

朝、目覚めてから、節分まであと四日ということを知りました。節分と聞くともう春が漂ってくるような気もします。いや、来てほしいなという願望です。ここまで書いてふと、「冬ながら空より花の散りくるは雲の彼方は春にはあるらむ」という和歌が浮かびました。この歌は、春の憧れを読んだものとされています。けれど、情景を思うに恋に身を窶した人の悲しい歌のような気がするので、切ないです。

なお、今日もほぼベットの上で過ごしました。疲れが溜まっていくら寝ても眠いです…